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血液の病気の種類とその症状
血液は全身に栄養や酸素を送るという大切な役目をしています。
もし血液に異常が生じたような場合は、それこそ全身の状態が悪くなってしまいますから、飼い主は十分注意が必要です。
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貧血というのは、赤血球の数やヘモグロビン濃度が正常値より少なくなった状態のことです。
貧血には、病的な貧血もありますが、その中で代表的なのが溶血性貧血です。
この貧血は、赤血球が血管内や肝臓などで通常のときより早めに破壊されてしますので、酸素を運ぶ赤血球の量が減り酸素不足になる状態です。
症状は、食欲低下や運動能力の減退、などです。
重症になると、呼吸が荒くなり息切れなどの症状がでたり、赤褐色や濃い黄色の黄疸が出ることもあります。
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溶血性貧血の原因は、免疫介在性、感染症、機械的破壊、化学物質や毒性物質、先天的異常などです。
この中でも、免疫介在性、化学物質や毒性物質による貧血です。
免疫介在性の原因ははっきりしていませんが、何らかの原因で赤血球に対して抗体を作り、それが自分の赤血球を壊してしまいます。
化学物質や毒性物質での貧血の原因、家庭内では殺虫剤や洗剤などです。
又、玉ねぎやねぎ類に含まれる成分は赤血球の膜を破壊しますので、食べさせないよう注意が必要です。
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原因により治療法が変わりますが、主に薬物による内科的薬剤や点滴が中心です。
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