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食道・胃腸の病気の種類とその症状
食道や胃腸に病気や何らかの異常があると、せっかく栄養バランスの良い食べ物を与えても、その
食べ物を消化できなくなったり、栄養を吸収できなくなります。
飼い主は、常日頃から犬の行動に注意を払って、ヘンな物を食べたり、異常があったら適切な処置をしていくようにしましょう。
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特徴的な症状は、食後数時間以内に食べ物を吐き出してしまうことです。
このときの吐き方は、「吐出」と呼ばれるもので、勢い良く吐いてしまいます。
時々ですが、吐いた物が肺に入り、「誤嚥性肺炎」を発症します。
これは、呼吸困難や発熱を伴い、死に至ることもあります。
頻繁に吐くので食道に炎症が起き、食道炎を併発することもあります。
そして、当然体重が減少します。
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巨大食道症は、何かの原因で食道が大きく広がった状態です。
先天性と後天性があり、先天性の場合は、ほとんど原因不明で、種類や遺伝ともいわれます。
後天性は、原因不明のものと、別の病気に伴い起こる場合があります。
例えば、神経と筋肉の病気や、食道の閉塞性疾患などです。
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原因となる病気があるときは、その病気を治療します。
原因不明のときは、完全に治すことはむずかしい病気です。
対症療法として、吐くことを防ぐために、犬をチンチンさせた状態にして高いところに置き流動食を食べさせます。
小型犬ならば、食後しばらくは抱いていると良いでしょう。
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