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人間にもいろいろな性格があるように、犬にも個々によって性格がちがうのです。特に、同じ犬種だからといって勘違いしてはだめなのです。
人間で考えれば、血液型が同じであれば、性格も同じという訳ではありませんからね。たとえ同じ犬種であっても、それぞれに性格が違うのは犬も人間も同じです。そして、犬の習性を理解することも大切です。習性を理解すればしつけにも役にたつからです。 |
犬種ごとの特徴を知りましょう。
犬は人と暮らした長い歴史の中で、狩りや家畜の番、盲人の手助け、などの仕事をさせるために、目的にあわせて様々な犬種が作り出されてきました。
個々の性格には違いはあるのですが、犬種としての元来の特徴や気質は今でも受け継がれています。ですから、その犬種はどんな目的で作り出されてきたのか、そしてどんな仕事をしてきたのか、など、犬種ごとの特徴を知ることは、犬との暮らし方やしつけ方に、大いに役にたつのです。
■目的や特徴に分けられた犬種別10のグループ。
この分類は「国際畜犬連盟(FCI)」の分類によるものです。
◇シープドッグ&キャトルドッグ
・主な犬種
ウェルシュコーギーペンブローク・シェットランドシープドドッグ・ボーダーコリー・・・など
・特徴
スタミナと判断力優れていて、人の指示にすばやく反応する。家畜をまとめる牧羊犬などのために作り出された犬種です。
◇テリア
・主な犬種
ヨークシャーテリア・ケアーンテリア・ウエストハイランドホワイトテリア・ジャックラッセルテリア・・・など
・特徴
精神性が強く、勇敢な性質。キツネやアナグマなどを穴から追い出す害獣狩りを得意とした犬種。
◇ピンシャー&シュナウザー・モロシアン犬種・スイスマウンテンドッグ&スイスキャトルドッグ・関連犬種
・主な犬種
ミニチュアシュナウザー・ミニチュアピンシャー・ドーベルマン・グレートピレニーズ・・・など
・特徴
警戒心が強いのですが飼い主には忠実。家畜や家族の護衛、または遭難救助や軍用犬としても活躍します。
◇ダックスフンド
・主な犬種
ミニチュアダックスフンド・スタンダードダックスフンド・カニーヘンダックスフンド
・特徴
明るく活動的で勇敢。うさぎやアナグマ狩りとして活躍。
◇スピッツ&プリミティブタイプ
・主な犬種
ポメラニアン・柴犬・日本スピッツ・シべりアンハスキー・・・など
・特徴
スピッツとはドイツ語で「とがったもの」という意味で、スピッツ系の犬はとがった口吻と立った耳が特徴。プリミティブは原始的な体型をしていて、猟犬として活躍した日本犬も入ります。
◇セントハウンド&関連犬種
・主な犬種
ビーグル・ダルメシアン・バセットハウンド・ローデシアンリッジバック・・・など
・特徴
臭覚が優れている獣猟犬でスタミナがあり活発。長い垂れ耳が特徴的です。
◇ポインティングドッグ
・主な犬種
ワイマラナー・アイリッシュセター・イングリッシュセター・イングリッシュポインター・・・・など
・特徴
優れた臭覚と視覚、聴覚を持つ鳥猟犬。獲物の位置を教える姿勢から、ポインターとセターに分かれています。
◇レトリーバー・フラッシングドッグ・ウォータードッグ
・主な犬種
ゴールデンレトリーバー・ラブラドールレトリーバー・アメリカンコッカースパニエル・・・など
・特徴
鳥猟犬として獲物を回収(レトリーブ)したり、隠れている鳥を飛び立たせる(フラッシング)ことや、湖や沼に落ちた水鳥を回収(ウォータードッグ)したりします。
◇コンパニオンドッグ&トイドッグ ・主な犬種
イタリアングレーハウンド・ウィペット・アフガンハウンド・サルーキ・・・など ・特徴
視覚(サイト)により獲物を見つけ、すばやく追い詰める脚を持つ犬種。遠くまで見渡せるように体高があるのが特徴。活動的で俊敏。
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